このブログにお越しくださりありがとうございます。
最近、「なんだか仕事にやりがいを感じられないな…」とモヤモヤしていませんか?
資格をとったり、スキルアップしたい気持ちはあるけれど、
ガッツリ時間を取るのは難しいのが現実ですよね。
だからこそ、「朝の時間を使えたらいいかも」と
感じている方も多いのではないでしょうか。
でも、実際に朝活でどんなことをしたらいいのかは、なかなか思いつかないもの。
「他の人って何してるんだろう?」と気になっている方に向けて、
この記事では 5分から1時間までの“時間別・朝活アイデア” をご紹介します。
なぜ今、朝活が気になるのか?
何かに取り組みたい、変わりたい。
そう思っても、忙しい毎日では自分の時間をつくるのは簡単ではありません。
特に夜は疲れがたまりやすく、「やろうと思っても寝てしまった…」
という経験がある人も多いのではないでしょうか。
だからこそ、いま、朝の時間に目を向ける人が増えています。
家族がまだ寝ている静かな時間に、5分でも10分でも自分のペースで過ごす。
それだけで、「今日は少し余裕があるかも」と感じられるようになるはずです!
朝活って何するの?よくある思い込みとリアルな実態
「朝活」と聞くと、早起きしてランニングをしたり、ヨガや瞑想で体と心を整えたりと、
きっちり習慣化された“理想的な朝”をイメージする人も多いのではないでしょうか。
私自身も、ストレッチや体操などを試してみたことがありましたが、
結局は三日坊主になってしまったこともありました。
でも、実際には朝活って、もっと自由でいいんだと気づいたんです。
大切なのは、「自分に合うこと」と「無理なく続けられること」。
人と比べず、自分のペースで取り組めること。
それこそが、長く続けられる朝活のコツだと思っています。
5分・15分・30分・1時間でできる朝活アイデア
ここからは、使える時間に応じて選べる「朝活アイデア」をご紹介します。
まずは、忙しい朝でも取り入れやすい“5分だけ”のアイデアからどうぞ。
5分だけならこれ
VoicyやPodcastを流し聴き
耳だけでできる“ながら学習”は、忙しい朝にぴったり。
読書や動画はしっかり時間を取らないと…と思うとハードルが高く感じますよね。
でも、VoicyやPodcastなら、洗濯物を干しながら・朝食を作りながらでもOK。
耳から学べる手軽さで、自然と情報がインプットできます。
今日のタスク整理
1日のスタートに「やること」を決めておくと、気持ちがラクに。
出勤前や家事の合間に、今日の予定ややるべきことをざっと整理しておきましょう。
優先順位や期限を意識しておくと、1日がぐっと効率的になります。
頭の中がクリアになると、自然と行動もスムーズになりますよ。
一言日記を書く
たった5分でできる、心のメンテナンス。
昨日の出来事や、ふと思ったことを一言メモするだけ。
「ちゃんと書こう」と思うと続きにくいので、
ひとことだけ書くと決めるのがポイントです。
毎日続けていくうちに、自然と継続力や自己肯定感も育まれていきます。
15分ならこれ
朝読書(電子書籍/スマホOK)
手軽にできる読書で簡単インプット
読書する時は、時間をしっかりとりたいと思いがちですが、
実は時間を決めまて取り組むのがおすすめです。
限られた時間で、毎日少しずつ読んでいけばその積み重ねが知識の習得につながります。
ストレッチをする
朝に体を動かすと、気分もスッキリ。
YouTubeなどの動画サイトで「15分 ストレッチ」と検索すれば、
着替え不要でできるちょうどいい強度の動画がたくさん見つかります。
まずは簡単な動きから始めて、少しずつレベルアップしていけば、
無理なく続けられて、健康管理にも役立ちます。
スタディサプリなどの学習アプリ
短時間で集中できる“朝の学び”にぴったり。
スマホで使える学習アプリには、10〜15分ほどの短い動画講義が豊富にあります。
朝のうちに軽くインプットしておくと、その日1日の行動にも意識が向くようになります。
「15分だけ」と決めると、無理なく毎日の習慣にしやすくなりますよ。
30分ならこれ
資格系の講座を1章進める
「1テーマに全集中」する時間をつくる。
取りたい資格やスキルアップの動画講座を、30分だけ集中して進めるのもおすすめです。
「1章だけ」「動画1本だけ」と決めておけば、無理なく継続しやすく、
積み重ねがしっかりと自信につながっていきます。
ブログやSNSの下書き作成
考えをまとめるのに、ちょうどいい時間。
発信テーマや構成を考えるときは、集中して取り組みたいもの。
下書きができていれば、投稿の手直しや仕上げはスキマ時間でもOK。
朝の30分を“土台づくりの時間”として使うと、後がラクになります。
朝の散歩+頭の整理
外の空気で、1日を気持ちよくスタート。
しっかり体を動かすと自律神経が整い、心もすっきりします。
歩きながらその日の予定を思い浮かべたり、
やるべきタスクを頭の中で整理しておくと、仕事や家事への切り替えもスムーズです。
1時間とれるならこれ
Udemyや動画講座で学習
しっかり勉強するのにぴったりな時間。
動画をただ“見て終わり”ではなく、アウトプットまでセットにすると、
学びの定着度がぐっと高まります。
たとえば動画を見たあとにノートにまとめたり、
自分の言葉で要点を書き出したりするのがおすすめです。
「1時間=インプット+振り返り」の流れを作っておくと、
短期間でのスキル習得にもつながります。
朝カフェでノートに思考整理
週1回の“自分と向き合う時間”に。
たとえば、週末の朝はカフェでモーニングをしながら、
自分の気持ちや考えをノートに書き出す時間に。
今感じていること、仕事や家事のこと、これからやりたいことなど、
頭の中を整理する時間をつくることで、次の行動が明確になります。
お気に入りのコーヒーと一緒に、ワクワクする未来を描いてみてください。
簿記・FP・Webマーケ系の本格勉強
キャリアや仕事に直結する“本気の学び”を朝に。
日中は仕事や家事でなかなか集中できない人でも、
朝の1時間なら静かな環境でしっかり取り組めます。
FPや簿記のテキストを1章進めたり、Webマーケの知識を深める講座を見たりなど、
“難しめの勉強は朝”という習慣にすれば、インプットの質も高まりやすくなります。
まとめ
ここまで、朝活でできることを時間別にご紹介してきました。
5分でできる気軽なものから、1時間かけてじっくり取り組むことまで、
実は朝活には、思っている以上にたくさんの選択肢があります。
最初から完璧を目指す必要はありません。
まずは「これならできそう」と思えるものを、1つだけ試してみてください。
朝活を始めるときの3つのコツ
① 時間を決めて、やることを固定する
② 完璧を求めすぎない
③「行動できた」ことを自分で認める
まずはやってみることが大事!
ハードルをさげてチャレンジしてみましょう!