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通勤時間を有効活用するには?“私が変われた”リアルな方法5選

にっしー
にっしー
こんにちは、にっしーです。
このブログにお越しくださりありがとうございます。

毎日の通勤時間。
満員電車の中で、なんとなくスマホを見て過ごしていませんか?
SNSや動画を流し見して、気づけばあっという間に駅に到着。

少し前までの私も、まったく同じで
時間を有効活用できていなかったんです。

「今の職場でこのままずっと働き続けるのは、ちょっとしんどい…」
「でも、何かを大きく変える勇気まではない」
「せめて、スマホでも見て気を紛らわせよう…」

そんな風に、毎日の通勤時間の電車の中で
“変わりたい”と思っても動けない自分がいました。

でも、あるとき気づいたんです。
ほんの10分でも自分のために使う時間にしたらいいんじゃないかって。
そんな時間を有効活用しないともったいないって。

通勤時間のちょっとした工夫が、
少しずつ、自分の気持ちや行動を変えてくれました。

今までムダのにだらだらしていた時間が有効活用できるようになったんです!

通勤時間の有効活用のハードルが高く感じてた理由

実は私、片道1時間、往復2時間の通勤時間を、ずっと無駄にしていました。

「副業したいけど、やる時間がない」って、自分に言い訳をしてみたり、
「朝の時間=余裕がない」「通勤=しんどい」と決めつけて、
結局、動画を見たりSNSを眺めたりして過ごす日々。

SNSで見かける“意識高い人たち”を見ては、
「自分とは別の世界の人だな…」と、モヤモヤするばかりでした。

でもそれでも、どこかで「少しでも変わりたい」と思っていたんです。

だから私は、地元の駅から乗り換え駅までの
10分間を“学びの時間”にしてみることにしました。

たったの10分でも、自分のために時間を使えるようになると、
不思議と「私にもできるかも」という気持ちになってきたんです。

そうやって少しずつ、変わることができるようになったんです。

私が変われたリアルな方法5選

10分の学びの時間を作るために心がけたことがあります。
その具体的な内容を紹介しますね!

①通勤前に“やること”を決めておく

保育園に子どもを送ってから、駅まで約自転車で5分。
この間に今日は10分間で何をしようかなと頭の中で考えていました。

毎日、考えるのもよいですが
1週間の予定をあらかじめ立てておくと迷わなくて済むのでおすすめです!

ちなみに、私は月曜日にその週の予定を決めて
自転車の移動中にあのコンテンツがいいかな〜と
頭の中でテーマを具体的に考えるようにしていました。


月曜日:先週できたことまとめ、今週やりたいこと
火曜日:voicyやYouTubeで耳学習
水曜日:voicyやYouTubeで耳学習
木曜日:インスタやXで発信ネタ探し
金曜日:インスタやXで発信ネタ探し

こんな風にインプットメインで、10分間を活用するようにしていました。

これをやろう!と事前に決めておくと、いざ何をしよう?と
悩む時間をなくせるので、有効活用できます!

②音声メディアでインプット習慣

移動中は「耳学習」がとても効率的です。

VoicyやSpotifyなど、無料で使える音声メディアを使えば、
通勤のわずかな時間でも、さまざまなテーマのインプットができます。

しかも、耳から入った情報は感情や体験と結びつきやすく、
記憶にも残りやすいと言われています。

これは脳科学的にも注目されているポイントなんです。

また、YouTubeも映像を見なくても「聞くだけ」で十分情報が得られるので、
自分に合ったスタイルで気軽に始めてみてくださいね。

③SNSの時間をリサーチに

SNSを見る時間を、ダラダラ眺める時間から
目的を持って見る時間に切り替えると、
通勤時間が「学び」の時間にかわります。

例えば
投稿で「いいな」と思った構成をメモ
リールの冒頭ワードや流れをチェック
ストーリーズのデザインやアイデアを保存

こんな風に、テーマを決めて
“リサーチするつもり”でSNSを見ると、10分でも十分学びになるんです。

「何となく見る」から「目的を持って見る」へ。

それだけでも、通勤中の時間がぐっと有意義になりますよ。

④ スマホで気づいたことメモ

インプットしたり、リサーチしたりして得た“気づき”は、
すぐにスマホでメモするのがおすすめです。

メモ帳アプリや、LINEのひとりグループなど、気軽に使えるツールでOK!

例えば
Voicyで聞いた中で「これ使えそう!」「後で調べたい」と感じた内容
SNSで「これ真似したい!」と思った投稿のURLと、真似したいと感じた部分

こんな感じで、パッと見た、聞いた中からいいな、やってみたい!と
思ったことを、すぐに残しておくのがポイントです。

後であれ良かったなと思っても、探せなかったり、
忘れてしまうことも多いので、すぐメモする習慣をつけておきましょう。

私はこれで後で役に立った!と思うことが増えたので、
今も気になったらすぐメモを取るようにしています。

⑤自分を責めないで“やれたこと”を褒める

たったの10分でも、何かに取り組めたならそれだけで十分すごいことです。
「やろうとしてできなかったことが、できるようになった。」
それがまず大きな一歩だと思いませんか?

私も以前は「全然できなかった…。」と、自分を責めがちでした。
でも、少しでも行動できた日は「頑張ったぞ!」と、
自分を認められるようになりました。

もちろん、思うようにやりたいことができなかったり、進まない日もあります。
「昨日やれたから、今日はお休みでもいい」
そんな風に、自分に優しくあげることも大切です。

できなかったことじゃなくて、“やれたこと”に〇(まる)をつける。

その小さな積み重ねが、きっと未来を変えていきます。

まとめ

いかがでしたか?

通勤時間をだらだら過ごす時間から、
ちょっとだけ自分のために有効活用できるようなコツを今回は紹介しました。

憂鬱だった通勤時間が、未来の自分のための
成長できる時間だと思えるようになってから、
この時間がグッと有意義なものに変わったんです。

にっしー
にっしー
なんなら、もっと通勤時間が長くてもいいのに!と
思ってしまったくらい。笑

いま、なんとなくのスマホ時間をやめて
もっと自分のために使いたいと思っていたら、
この記事の内容を試してみてくださいね。

小さな一歩が未来を変えられます!