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今回の記事では、リモートワークって実際どんな感じなのかわからない!
という方も多いので、
ポイントを5つに絞って紹介していきます。
コロナ禍になってから、在宅勤務が増えたこともあり、
一度は経験したことがあるという人もいるかもしれません。
でも、短い期間だったり、そもそもイレギュラーな状況だったので、
定常的に在宅でお仕事ができる環境になったら、
実際どんなメリットやデメリットがあるのかわかりきっていないことも多いと思います。
そこで、改めてリモートワークって実際はどうなのかを紹介していきます!
自分に合うかどうか考えながら、読んでみてくださいね!
①通勤がなくせて、時間が増やせる
単純に通勤につかっていた時間が、まるっと別のことに使えます。
私は、過去の職場では片道1時間の電車通勤でした。
満員電車の中で、メールチェックしたり、
憂鬱そうな人の顔を見たり、
職場についてグッタリ…なんて日も多くありました。
リモートワークの場合、その往復2時間をなくせるので、
その分仕事の量を増やせたり、
家事や育児に費やす時間を増やすこともできます。
自由時間が増える上に、満員電車のストレスからも解放されるので、
気持ちに余裕も生まれます。
メリット
デメリット
②家事育児とのバランスがとりやすい
通勤をしていると、その時間全てが仕事のためだけの時間になります。
家で仕事をしていると、合間に家事や育児ができる点がメリットです。
洗濯物を取り込んだり、夕飯のちょっとした下ごしらえをしたり、
夕方からの忙しい時間の家事を少しだけ前倒しできたりします。
仕事の合間時間のリフレッシュにもなるので、どちらもメリハリを
つけてできる部分が良いポイントになります。
ただし、切り替えがうまくできないと、仕事も家事もやりすぎてしまうので、
オンとオフをはっきりと区別するのがおすすめです。
メリット
デメリット
③自分のペースで仕事ができる
自宅の快適な環境で、自分のリズムで働けます。
職場にいると、予期せぬタイミングで声をかけられたりして、
思うように仕事が進まないこともありますよね。
その点、リモートワークだと、物理的に話しかけられることがないため、
集中して仕事に取り組めます。
ただし、集中できる反面、自宅の誘惑も多いので、
ダラダラしないように、自己管理するのが大切です。
メリット
デメリット
④子どもに合わせて柔軟に働ける
子どもの急な発熱や、行事に参加するにも周りに気を使うことが減ります。
職場に出勤していると、早退やお休みをするために、
同僚や上司と仕事の調整を気まずさを感じながら調整するのは、
心身ともに疲れることですよね。
それが、在宅ワークをしていれば、いったん仕事の手を止めたり、
自分の中で仕事を計画的に組んだりすることで、
子どもに合わせた働き方を組むことも可能です。
ただし、子どもの体調は計画的にいかないことも多いので、
余裕を持ってスケジュールを作ると、後であせることもなくなります。
⑤コミュニケーションを取るのが大事
リモートワークでは対面での会話が減るので、
意識してしてコミュニケーションをとるのが大切です。
対面に比べて状況の把握がしづらかったり、考えていることが伝わりづらくならので、
チャットでのやりとりや、オンラインミーティングでの連携が重要になります。
特にリアクションを大きめにとったり、自分から連絡をしたり、
積極的なコミュニケーションをとることで、非対面のデメリットに対応するのが重要です。
リモートワークって結局どうなの?
ポイントをお伝えしてきましたが、良い部分とあまり良くない部分もあるので、
自分の働き方の価値観と合うか、改めて考えてみるのもおすすめです。
特に時間管理がとても重要なので、柔軟な働き方を実現するために、
オンオフの切り替えや、スケジューリングを意識することが鍵になります。
この記事を読んで具体的にイメージがわいたら嬉しいです。
ぜひ、リモートワークを検討する際の参考にしてください!
ありがとうございました。